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教育業界から人材コーディネーターへ

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INTERVIEW 01
教育業界から
人材コーディネーターへ
「自分の経験をもとに、
他業種への架け橋になりたい」
T.T.
2020年 中途入社
おもな担当業界 営業、販売、CC

中学校教諭、塾講師、不動産営業、通信営業を経て、人材コーディネーターの仕事に就いたT.T様。ご自身の経験をもとに、他業種にも積極的にチャレンジできるよう求職者様をサポートしています。

入社理由

人材コーディネーターに興味を持ったきっかけを教えてください

もともと中学校教諭、塾の講師という仕事をしていたので、教育業界しか知りませんでした。大学も教育大出身でしたので、周りの知人も教育関係者が多く、世の中の仕事に対しての知見がほとんどありませんでした。 そんな中、人材コーディネーターがさまざまな職種や業界をつないでくれたので、今の自分があります。 自分自身の経験をもとに、他業種への架け橋になれる、この仕事に興味を持つようになりました。

人材コーディネーターを選んだ理由やきっかけがあれば教えてください

教育関係以外の仕事の世界を見せてくれた、人材コーディネーターという仕事に出会い、他業種にもつないでくれるこの仕事に惹かれたからです。

人材コーディネーターとして就業する前に、ご自身が不安に感じていたことを教えてください

さまざまな職種の架け橋となる仕事になるため、その分、多様な職種の知識が必要になってきます。教育の世界しか知らなかった私にとって、他の職種への知識面が不安でした。

人材コーディネーターとしてキャリアのスタートを決めた理由や、魅力に感じたことを教えてください

自分の知らない業界のことを、知識としてだけではなく、現場感を知るために、通信営業として実際に経験できたことが大きいです。その経験があったからこそ、通信業界とのパイプができたので、求職者様に紹介しやすくなっています。現場経験がそのまま今の仕事の力になっていると感じています。

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現在の仕事

現在の仕事内容についてできるだけ具体的に教えてください。

目的や希望が明確で、特定の職種に就きたいという人はもちろん、まだ自分が何をしたいかがはっきり定まっていない人に対しても、それぞれの適性に合った職種の紹介をしています。

人材コーディネーターとしてのキャリアを開始してから感じた、仕事に対するギャップがあれば教えてください

自分が担当するスタッフが予想以上に多かったことです。また、その分、何かあった場合、問題解決のために動くこともたくさんありました。

普段どんな方(求職者様や企業様を含め)と接することが多いですか

特定の職種につきたい、という人もいますが、自分の適性がわからず、何が向いているのかわかっていないという人がほとんどで、そういう方たちと接することが多いです。

人材コーディネーターのやりがい

人材コーディネーターとして、どんなところにやりがい(また頑張ろう、もっと人々を支えてあげよう)を感じますか

自分に向いていることがわからないという人に対して、一緒にキャリア形成を考え、職種の誘導をすることですね。そうして働き始めたスタッフが実績を出したときは本当にうれしく思います。

これまで働かれた中で、印象的だったエピソードなどありましたら教えてください

「もともと営業は自分に向いていない」という方と面談をし、深堀りしていくと、営業が向いていないのではなく、前職の商材がその方に向いていなかっただけなのではないか、と感じました。「こちらの営業ならば、実績を出せるのではないでしょうか」とアドバイスをして営業職に紹介したところ、結果的に大きな実績を上げてくれたことがありました。それがとても印象的な出来事でした。

よく覚えている、いただいた言葉がありましら教えてください

先ほどの話と関連しますが、「自分には向いていないと思っていたのに、自分の特性を見抜いてくれてありがとうございました」という言葉です。

将来の目標

今後のキャリアのなかで達成したい、挑戦したいことがあれば教えてください。

今は、現場スタッフのマネージメントをする人材コーディネーターですが、今後はコーディネーターをマネージメントする役職についてみたいと思っています。

【監修】グッドワークコミュニケーションズ

人材コーディネーターの育成に力を入れているグッドワークコミュニケーションズには、未経験からでも人材コーディネーターを目指せる環境があります。

人の役に立ちたいという想いを通して、自分自身が幸せになれるよう、あなたのキャリアを応援します。

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グッドワークコミュニケーションズが
大事にしていること
  • 未経験者
    重視
  • キャリアアップの
    機会提供
  • スタッフの成⻑が
    大事

未経験でも一人前の人材コーディネーターへ

グッドワークコミュニケーションズは、働く一人ひとりの可能性と成長を何よりも大切にしています。

社会人経験の浅い方やスキルに自信のない未経験からでも、人材コーディネーターとして新たなキャリアをスタートが可能です。

充実した研修制度と手厚いサポート体制、配属後のフォローアップはもちろん、日々の業務においても先輩コーディネーターが丁寧に指導します。

スタート時点ではスキルは求めていません。必要最低限のコミュニケーション力があれば十分。足りないところは、グッドワークコミュニケーションズがサポートしてくれます。

1人ひとりのキャリア・成長に向き合う

人材コーディネーターは、さまざまな求職者や企業と出会います。年齢も個性も価値観も異なる人たちと出会い、対話をすることは多くの刺激を受けます。視野も広がり、考え方も柔軟になるなど、自分自身の成長にも繋がります。

コミュニケーション能力や対人折衝スキルを磨き、自ら考えて行動する力を養う絶好の場所です。

身につく力は、あなた自身の可能性を大きく広げる土台となります。ステップアップ、キャリアアップのための転職や起業も支援しています。培ったスキルを武器に、夢やビジョンをつなげて、自分自身の未来を切り開いてください。

あなたの人生の優先順位を一緒に作りましょう。

人を助けたいという想いが根本にあるあなたへ

人材コーディネーターは、求職者と企業の無限のパターンがある中で、最適なマッチングを目指さす答えのない仕事です。根底にあるのは、「誰かの役に立ちたい」「人をサポートしたい」という純粋な想いであり、私たちの仲間も「愛情深いおせっかい」な人たちばかりです。

現代社会では、長時間労働や職場での人間関係の悩みなど、若い方々が自身の可能性を閉ざしかねない状況が散見されます。人より何が得意なのか、自分にしかできないもの、これだけは絶対に負けないものは何なのか、そういうものが見つかる前に、長時間労働や年功序列で潰されてしまうことが多い気がします。世の中はもっと可能性に満ちているはず。若い人たちには、自分の可能性を追いかけてもらいたいと願っています。

グッドワークコミュニケーションズでは、ひとりひとりの個性と可能性を大切にしています。多様な現場での経験を通じて、コミュニケーション能力や対人折衝スキルを高め、将来のキャリアアップにつながる力を養うなど、あなたの未来を一緒に考える社風があります。

「人を助けたい」「誰かの役に立ちたい」という想いを持つあなたに、スタートの場所に選んでもらえたのなら、これほどうれしいことはありません。みなさまと会える日を心より楽しみにしております。

株式会社グッドワークコミュニケーションズ 代表取締役:植田 修吉 株式会社グッドワークコミュニケーションズ
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人材コーディネーターという職業を知っていますか?求職者と企業をつなぎ、社会を彩る存在が人材コーディネーターです。
やりがいが大きい分、良いことはもちろん、大変なこともある職業ですが、株式会社グッドワークコミュニケーションズの、現役人材コーディネーターの想いに触れ、その社会貢献性を理解することができました。
この職業をもっと知ってほしくて、私たちZENKEN はこのサイトを立ち上げました。このサイトが、あなたの新たなキャリアの第⼀歩となることを願っています。